夏に備えよ!暑さはやってくる。
どうも皆様。
記事をご覧くださりありがとうございます。
季節も変わり汗ばむ陽気な日もでてまいりました。
本日は、これからのシーズンの役に立つこと間違いなし!
カーゴパンツを履きたいけども長ズボンは暑い!
しかし機能は犠牲にしたくない!
というわがままな要望をかなえる商品を紹介させていただきます。
どのショーツも普段履きから街歩きのおしゃれ着として、またはハードな環境にもお使いいただけるほどのタフで格好のよい逸品となっておりますので、是非記事をご覧になりながらお悩みくださいませ。
CARGO SHORTS SERIES
73285
TACTICAL SHORTS
73287
TACLITE PRO SHORTS
73327
STRYKE SHORTS
73334
APEX SHORTS
今回はこちらの4点のショーツを簡単ではありますがご紹介させていただきます。
それでは、まず左端の73285 TACTICAL SHORTSから見ていきましょう。
73285 TACTICAL SHORTS
伸縮性:★★☆☆☆
収納力:★★★★★
耐久性:★★★★★
73285 TACTICAL SHORTSは5.11Tacticalのレジェンド的存在である74251 TACTICAL PANTSをショートにしたものになります。生地はコットン100%のキャンバス生地のため生地自体がどっしりとした印象の生地となります。そしてどっしりとした生地に恥じることがない抜群の強度を誇っております。その強度がゆえに伸縮性は少々劣ります。
コットンは吸湿性に優れておりますので、夏の汗をかきやすい環境でも汗の水分を吸い取ってくれることでしょう。さらに化学繊維を使用していないため、焚火の火の粉などで溶解しないという利点も備えております。
パンツポケット、カーゴポケット、ヒップポケット、小物ポケットと多数のポケットを備えておりますので機能も抜群となっております。
73287 TACLITE PRO SHORTS
伸縮性:★★☆☆☆
収納力:★★★★★
耐久性:★★★★★
次は左から2番目の73287 TACLITE PRO SHORTSです。Tacticalパンツのコンセプトやポケットのレイアウトを踏襲しながら、素材を見直してポリエステル / コットン製 TACLITE® リップストップ生地で作り上げられた74273 TACLITE PRO PANTSをショートにしたモデルとなります。
コットンとポリエステルの混合の生地で作り上げることで、車で引っ張っても破れない強度を持たせながらTacticalパンツよりも重量を軽く仕上げることが可能となりました。その強度がゆえに伸縮性は少々劣ります。
ポケットのレイアウトは上記のTactical Shortsに加えて右大腿部にスラッシュポケットが追加されました。これにより折り畳みナイフや小型のライトのクリップなどを挟み込むことができます。
表面もテフロンで加工されているため、水辺で多少の水しぶきを浴びてしまっても生地にしみ込まず、手で水滴を払うことができます。(テフロン加工は永久に続くものではありません。)
しかしながら、タクティカルパンツに比べるとポリエステル生地を使っているので、火に対して溶解する可能性があるという点も持っておりますので、ご要望の用途に応じてお選びくださいませ。
73308 TACLITE SHORT 11"という少々丈の長いモデルもございます
73327 STRYKE SHORT
伸縮性:★★★★☆
収納力:★★★★★
耐久性:★★★★☆
次は左から3番目の73327 STRYKE SHORTです。5.11Tacticalで世界的に支持を受けているベストセラーパンツ74369 5.11 Stryke™ Pantをショートにしたモデルとなります。生地はポリエステル/コットンのFlex-Tac® リップストップ生地を使用しております。2方向に対して伸縮性を持つ生地となるため、着用者の動きを生地が邪魔をしない抜群の履き心地となっております。
もちろん履き心地だけではなく、パンツポケット、両大腿部にスラッシュポケット、仕切りのあるカーゴポケット、ヒップポケットと機能性も抜群となっております。表面もテフロン加工がされておりますので、軽く雨に降られてしまっても、水滴を手で払うことで処理することが可能です。(テフロン加工は永久に続くものではありません。)
しかし注意点といたしましては、スラッシュポケットのデザインやウエストバンドの伸縮素材、カーゴポケットのベロのデザインなどは74521 ICON PANTに似ておりますのでご了承くださいませ。
73334 APEX SHORTS
いかがでしたか?
これからのシーズンの役に立つこと間違いなし!
カーゴパンツを履きたいけども長ズボンは暑い!
しかし機能は犠牲にしたくない!
というわがままな要望をかなえる商品を紹介させていただきました。
暑い夏に滴る汗を我慢して長ズボンを履いて過ごすことも可能ではございますが、ショーツに切り替えて少しでも快適に過ごす手段はいかがでしょうか?
季節の変化はあなたの都合を待ってはくれません。
夏に備えよ!暑さはやってくる!Always Be Ready...