国賓などの要人警護やパーティ会場内のセキュリティスタッフの「ドレスコードのある場で着用できる服装を」という要望から生まれたEdge Chino。
ジャケットを羽織った際に隠れる腰回りには、トリプルステッチをはじめとする徹底的な補強が施されており、腰回りに重い物を装着する事を前提に作られている事がよくわかります。
スマートフォンなどが入るサイズのサイドヒップポケットは、本来ライフル等の予備弾倉(マガジン)を入れる為に設計されており、椅子に座っても踏まない仕様となっています。
右太もも前部にあるドキュメントポケットには、写真のようにスマートフォンやメモ帳などを入れておけます。
ウエスト内側にある簡易手錠を隠し持つためのループなど、私服での任務や警備などで必要とされる機能を有しています。
Flex-Tac® 生地を採用し、抜群の動きやすさと履き心地の良さを実現。
生地の表面にはテフロン加工が施され、多少の雨や泥であれば手で払い落せます。
ヒップポケットやハンドポケットには装飾が施され、ステッチ数を少なくする等のドレスコードを意識したデザインとなっており、ジャケットに合わせやすいデザインが特徴です。