Product introduction 57109 RUSH® MOAB™ 3 SLING PACK 4L

待ってたぜェ!!このサイズをよォ!!

どうも皆様。

記事をご覧くださり誠にありがとうございます。

皆様は、鍵、スマートフォン、フラッシュライト、拳銃、予備弾倉、ソニックシールドなどの電子ホイッスル、モバイルバッテリーなどEDCアイテムはどのように携行されておりますか？

ああ、大丈夫です。防犯の為もありますので口頭でお答えする必要はございません。心の中でお答えください。

今回はそのようなEDCアイテムを携行することにぴったりなサイズでありながら、5.11Tacticalの伝統を継承したスリングパックをご紹介いたします。

57109 RUSH® MOAB™ 3 SLING PACK 4L

スタイル番号：57109

オブジェクトクラス：Safe

説明：

5.11 RUSH® MOAB™ 3 4L バッグで毎日の必需品を持ち運び、隠すことができます。MOAB 3 は、5.11® Tier System を使用して他の RUSH® バッグと結合したり、クロスボディまたはウエストパックとして独立して機能します。4 つの接続ポイントを備えたクイックリリースバックル付きの 1.5 インチウエストストラップが付属し、どちらの構成でも快適にフィットします。前面と側面のパネルの外部ウェブ MOLLE と下部パネルのゴムバンドにより、カスタマイズとアクセサリの取り付けが可能です。ジッパー付きのメインコンパートメントの内側には、整理整頓のためにゴムバンドに加えて、内部の TacTec® ループパネルとトリガーガードループによる CCW 互換性を追加しました。上部のグラブハンドルは持ち運びのオプションを最大限に活用し、外部の前面のジッパー付きポケットにはそれらの追加アイテムを収納できます。毎日の持ち運びソリューションが必要な場合でも、モジュラーアドオンが必要な場合でも、RUSH® MOAB™ 3 は適切なサイズのオプションです。

5.11 TacticalのレジェンダリーギアでもあるはRUSH MOABシリーズはご存知でしょうか？

RUSH MOAB6、RUSH MOAB8、RUSH MOAB10のラインナップがある一本掛けのスリングパックです。

オペレーター達のタウンミッションの完遂を支えるであろう容量と抜群の携行性、内部入れ組品へのアクセスのしやすさ、CCWポケットへのアクセスのしやすさなどが群を抜いており、当ストアでも人気のスリングパックです。今回は満を持して5.11Tacticalの伝統を継承しつつ小型化に成功したスリングパックのRUSH MOAB3をご紹介させていただきます。

RUSHシリーズはこちら

早速外観から見ていきましょう。

1050デニールのナイロンで仕上げられた本体は、多少ゴワゴワするかもしれませんが強度は抜群です。

正面には、RUSHシリーズの正しいお作法でもある3x3のベルクロメスが付いておりますので、お好きなパッチ、部隊章、識別表、ネーム等を張り付けてカスタマイズすることが出来ます。また、MOLLE規格のナイロンベルトもついておりますので、ポーチ類やMOLLEクリップ等を取り付けるカスタマイズも有りよりの有りです。

容量は大きくはありませんが、ジッパーポケットが付いているので、カードウォレットや薄手の交通系ICカード、営門入門用のIDカード等を入れておくことが出来ます。RUSHシリーズアドミンスペースの正しいお作法であるキーフックも付いております。

他社のスリングパックでは、スリング自体が本体に縫い付けられており、オペレーターの利き手や背負い方の癖等をカバーできないものが多数存在します。

しかし、このRUSH MOAB3のありがたい部分は、スリングが取り外し、または付け替えが可能であるという点です。「機能と特徴」にクイックリリース S/R バックル付きの取り外し可能な 1.5 インチウエストストラップと記載しているようにウエストベルトの根元をご覧になると取り外し可能なパーツでつながれていることがわかると思います。

ウエストパックとして腰につけたり、ボディバッグとして体に斜めに通したり等、利き手や背負い方の癖などを鑑みてお好みカスタマイズできます。

個人的オススメな使い方になってしまいますが、スリング部分を取り外し、バックパックのバッグインバッグとして使用しております。

グラブハンドルがあるため、バッグから引っ張り出し易く、大き過ぎず小さ過ぎずのちょうどいいこのバッグは、モバイルバッテリー、充電ケーブル、フラッシュライトヘッドランプ兼用のライト、絆創膏などの簡易な救急品などを入れてお気に入りのバックパックに突っ込んでおります。

側面のMOLLEベルトとウエストベルトスリングの根元に縫い付けられているMOLLEベルトの部分を活用してRUSH TIER SystemでRUSHシリーズに連結することも可能です。RUSHシリーズに「あと３～４Lほどの容量を持つ部分があったら…」とお悩みの方にはぴったりな機能です。

しかしながら、RUSH TIER Systemで接続するのは、ちょっと仰々しいかなと感じられた方には、補償対象外の自己責任の範囲とはなってしまいますが、太めのタイラップでRUSH MOAB3のMOLLEベルトと取り付けたいバックパックのMOLLEベルト同士を縛り付けてしまうというアイデアもございます。