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9月1日は「防災の日」となっております。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
防災の日(ぼうさいのひ)は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ために制定された防災啓発デー。日付は9月1日。毎年、この「防災の日」である9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される[1]。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる。
この昨今、令和6年08月29日気象庁地震火山部による発表の南海トラフ地震関連解説情報(第9号)にて南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表するという事態があり、地震災害の備えを見直す方が多く、量販店の水の在庫が枯渇している状況も見られました。
またそれに続き令和6年8月28日には気象庁による台風10号の発表により、地震のみならず台風などの災害にも備える必要性を感じる事となりました。
ただ、防災アイテムをそろえるだけではなく、防災アイテムが果たして適切に行使できるかなども重要になってまいりますので、本日は防災アイテムを収納するバッグやポーチなどのヒントになればと思い記事を書かせていただきました。
・非常用持出バッグ
そこでご提案をさせていただくアイテムが、5.11Tacticalの中でもレジェンドアイテムでもあるRUSHバックパックシリーズです。
550Dのナイロンで作り上げられたこのバッグは抜群の耐久性を持っております。機能性においてもMOLLEシステムを採用しているため、いざという時はポーチで拡張することはもちろんの事、内部のメッシュポケットやアドミンポケットなどを駆使することにより、最低限のものを小分けして収納しておくことが可能でしょう。
前述のMOLLEベルトには、ポーチのみならずすぐに取り出したいものを差し込むことも可能であるため、低視界の状況下でも手探りで必要なものを取り出せるはずです。
・最低限の薬、応急手当
そこでご提案をさせていただくアイテムがRESPONDER MED POUCHというアイテムです。緊急で出動する消防やメディカルの為に作り上げられたこのバッグは、療用品保管スペースを備えたバックパック5.11® Responder バックパックを究極系に進化させるために作られました。900D TPUコーティングポリエステル(本体)で拭き取り掃除のみで表面の汚れを取ることが可能で、ベルクロを活用して内部の入れ組品を判別しやすくすることが可能です。ナイフ、ライト、ファイアスターターまたはライターなどを蓋の裏に設置してすぐに使える状態にしておくことができるので、その際にはそのライトのスペアバッテリーも同時に入れておくこともオススメです。
医薬品などにとらわれず緊急時に必要な銀行関係書類、通帳、判子、身分証明証、普段飲んでいる薬の予備、そしてそれぞれの宝物などの収納もありかもしれません。
・行動服
そこでご提案をさせていただく5.11Tacticalのカーゴパンツたちです。生地により耐久性を重視したモデル、耐久性も持たせておきながら伸縮性もあるモデル・軽さと耐久性を求めたモデルなどがあります。ポケットもしっかりと深く作っているため、脱落して紛失してしまうリスクも低くなっております。
今回ご紹介させていただくパンツは全てインナーニーパッドに対応しているため、クッションニーパッドを入れておくことで、膝の防御力を向上させることも可能です。
またズボンのみならず、信頼のおける履物も重要です。