できるプロフェッショナルのジャケット
どうも皆様。
記事をご覧くださり誠にありがとうございます。
さて、皆様は当サイトにてアウターウェアなどを探しているときに、「どれでもいいや。」と妥協することはまず無いと思われます。機能性であったり、価格面であったり等、様々な要素を分析してお買い求めになるかと思われます。
しかし、機能面が豊富で布面積が多いアウターウェアは、やはり高価である事は否定できません。5.11Tacticalのアウターウェアは欲しいけども価格面でどうしても手が出ないという方もいらっしゃるかもしれません。
本日は、プロフェッショナルの現場の声を取り入れて作り上げられたコストは抑えつつも機能面はなるべく妥協を許さないアウターウェアを紹介いたします。
このアウターウェアの記事を見た後には「グレートですよこいつはァ。」となるかと思われます。
48357 FAST-TAC DUTY JACKET
Fast-Tac® Duty Jacketは、プロフェッショナル達が勤務中に着用できるよう特別に設計された機能的ジャケットです。ポリエステル100%の撥水加工が施された平織り生地で作り上げられており、多数のポケットを保有しております。
真冬を耐え抜くほどのアウターウェアではないため、やや薄手とはなっております。秋口から冬の頭にはぴったりなジャケットです。
防水加工ではなく、撥水加工であるため、シームシールなどは施されておりません。
※100%ポリエステルの為、己の使命であってもこのジャケットを着用して火には飛び込まないでください。
このジャケットは、プロフェッショナル達が勤務中に着用する事を目的としているため、丈がやや短めとなっております。
理由としては、腰の弾帯やピストルバンド等に取り付けた拳銃の抜き差しや弾倉を収納するポーチや手錠ポーチ、警棒ポーチなどへのアクセスにジャケットの裾が邪魔にならないようにするためです。
そういった職業じゃないから…と思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、腰回りを邪魔しないジャケットとお考え下さい。例えば、カッターナイフやガムテープを腰回りに持つ必要がある倉庫作業の方・工具を腰回りにお付けになる方・端末を腰につけたりする必要があるドライバーの方などにもいいかもしれません。
背面については、前面の機能を重視する為、ポケットなどの余計な装飾は施されておりません。
シンプルイズベストなルックスになっております。
先ほどの丈が短めという設定が見てわかるように体格にもよりますが、臀部の上の当たりがジャケットの裾となります。また、ゴムによる裾の絞りも入っております。
それでは、機能面を説明していきましょう。
前面のファスナーにはボタン止めを採用したストームフラップが付いております。ファスナーが止水ジッパーではないため、このフラップで水の浸入や風を防護する機能が採用されております。
また、左内側にはポケットがあるため、メモ帳やIDカード・ICカード型定期券などの落としては困るものなどを収納することが可能です。
前面についているカーゴポケットはベルクロで止めることができるフラップのついたポケットとなります。大きなポケットですので、かなり汎用性はあるポケットです。
また、カーゴポケットとジャケットの間には、ハンドウォームポケットが付いております。中はフリース生地ですので手を暖める事はもちろん、このポケットにも簡単なものが収納できます。
いかがでしょうか?
プロフェッショナルが勤務中に着用することを目的に設計されたジャケットであるため、オシャレさや華やかさは確かに欠けるかもしれませんが、飾りっ気を必要とせず機能性とユニフォームとしての格好良さ・お手に取りやすさなどを追及したジャケットです。
値段も¥16,940と諭吉さんのツーマンセルを派遣していただけましたらお釣りがくる値段となっております。
できるプロフェッショナルの方がご自身の使命の為に着用されることはもちろんでございますが、飾りっ気を追求せずスタイリッシュで硬派なファッションをお望みの方やスーツやワイシャツの上から着用されるジャケットとしてもお使いしやすいかと思われます。
是非、これから肌寒い季節が来ることは火を見るより明らかなことでありますので、在庫があるうちにジャケットを備えておくのはいかがでしょうか?