LOAD BEARING DUFFEL
どうも皆様。
記事をご覧くださりありがとうございます。
夏の暑さを乗り切り、いよいよ過ごしやすい気候となってまいりました。
快適な気候となってくると、お出かけやアクティビティをしたくなると思われます。
そんな時に、ちょうどよいサイズで様々な携行方法でできる便利なバッグを入荷いたしましたので、このバッグの良さを皆様にお伝えさせていただきたいと思います。
数に限りがございますので、この記事を読んで「読んだらわかる!ええ奴やん!」と思った方はお早めにご検討くださいませ。
56293 RUSH LBD MIKE
今回ご紹介させていただく商品は56293 RUSH LBD MIKEという商品になります。
お気づきとは思われますが、RUSHの名を冠するシリーズになります。
耐久性に優れた1050Dナイロンをふんだんに使用し、40リットルの容量を誇るバッグとなっております。
正面を見ていきましょう。
正面はMOLLE規格に対応したナイロンテープが縫い付けられておりますので、MOLLE規格に対応したポーチを取り付けることが可能です。
大きなベルクロ(面ファスナー)のメス面が付いておりますのでお好きなパッチを貼っていただくことができます。
裏面はMOLLE規格に対応したパネルはついておりませんが、ジッパー開閉式のポケットが付いております。
このポケットは取っ手で携行した際やショルダーバッグとして使用した際には身体側に来るため、素早く出したいものなどを入れてもいいかもしれません。
側面は補強された取っ手が付いております。
車に積んでいる状態から引き出したりするときなどに役に立ちます。
内容物が重量級の場合は、二人で両側面の取っ手を一つずつ持ち二人がかりで運搬することも可能です。
正面と裏面にはバックルが付いております。
このバックルについているバンドを引っ張ることによりダッフルバッグをコンパクトにすることが可能です。
また、ロールマットなどのかさばるものを括り付ける事にも活用できると思われます。
中身を見ていきましょう。
メインの収納部は仕切りは無いものの、大きな収納空間を携えております。一通り任務必要そうなものを収納してみました。
蓋の裏にはメッシュのポケットが付いておりますので、奥に転がって行っては困るものを分けておくことができます。
次は、このRUSH LBD MIKEの目玉ともいえる様々な携行方法をご紹介いたします。
Duffel bag mode
下げ手は、ベルクロ(面ファスナー)で1つにまとめられるようになっております。
さらに、ベルクロ(面ファスナー)が付いていない側の下げ手には、樹脂のインサートが入っておりますので、内容物が重量級であっても手に食い込みにくくなっています。
BACKPACK mode
SHOULDER BAG mode
バックパック用の負い紐にバックルが付いており、そのバックルを開放して紐を引っ張ることでショルダーバッグとして携行できる長さに調整することができます。その負い紐に身体を通すことでショルダーバッグとして背負うことが可能です。新幹線から降りる時など、下げ手では持ちたくないものの背負いたくない時などに活用することができるかもしれません。
ON THE BAG mode
バッグの背面にはキャリーケースのキャリングハンドルに通せるバンドが付いております。
このバンドを活用することにより、キャリーケースの上にのせて携行することができます。RUSH LBD MIKE自体がやや大き目のバッグとなりますので、大き目のキャリーケースに接続することをオススメいたします。
いかがでしたか?
RUSHシリーズの名を冠するダッフルバッグのMサイズでした。
程よい容量を持ち、多数の携行要領があり、RUSHの名に恥じない耐久性を持っております。
ちょっとした行楽やアクティビティ、ジムバッグやレンジバッグ等で程よい容量の獲物を求めていた方はぜひともご検討くださいませ。
RUSHの名を冠するこのバッグはあなたを後悔はさせないと信じております。