SPARTAN RACE IBARAKI SPRINT 2022

どうも皆様。

G-2でございます。

私が何者かわからない方は、ブログのトピックスを「スタッフ体当たり企画」に変更してみてください。


 2022年は完全に記事に起こすことを忘れておりまして申し訳ございません。一部界隈から熱烈なご要望を受けております「スタッフ体当たり企画」のお時間です。今回はこもれび森イバライドで実施されたSPARTAN RACE IBARAKI SPRINTの記事となります。


SPARTAN SPRINTとは全長 5km/3Mileの道のりに20個の障害物となっておりSPARTAN RACEの中では初級レベルとなるレースです。SPARTAN RACEとは走る、飛ぶ、登る、越える、持つ、運ぶ、ぶら下がる、這うなどトータルのパフォーマンスが求められる過酷なレースとなりますが、2月で所々雪が残る舞台での勝負となりました。


いつもは爆走戦闘服で実施をしておりますが、今回はフレッシュな年齢で挑める最後の年となるため、年齢別競技の部でエントリーをしております。


©allsports.jp


!今回のレース!

 今回のコースはアップダウンがほぼないフラットなコースであるため、スピード勝負の5kmとなります。

2月という寒い気温であり、ところどころ雪も残っているため、スタートするまでに身体を冷やさないことが肝要となりました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、会場に入場する前にサーモグラフィーによる検温、フェスティバルエリアでのマスクの着用厳守、障害物のたびに手指の消毒などの感染予防対策を実施して開催しております。

レース中のみマスクを外すことを許可されております為、レース中はマスクを着用しておりません。



Obstacle...

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もちろんただ走るだけがスパルタンレースではありません。
重量物の運搬や鉄条網の下をかいくぐったりなど多数の障害物が待ち構えております。

歩を止めるな!

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地面にしみ込んだ雪解け水の上を匍匐前進して服が濡れようとも、関係なし!
どんな状態であろうと、どんなに疲労をしていようとも障害物に一切妥協してはなりません。

恐怖心を捨てろ!

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這いつくばったり、重量物を運搬したりはもちろんですが、高いところに登るという能力も試されます。
高いところで足がすくんでいる場合ではありません。

突破せよ!

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壁を乗り越えたり、壁にへばりついたりして突破する障害物もございます。
とにかく、トータルパフォーマンスを発揮し乗り越えていきましょう。

フィニッシュ!

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フィニッシュは恒例のファイアージャンプです。
燃え盛る(?)炎が「お疲れ様でした!」とねぎらってくれているかのような暖かい空気を贈ってくれました。

今回の装備品

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今回のレースは年齢別競技の部という事で衣装で遊んではおりませんでした。

ショーツのみVandal ShortsのRanger Greenカラーを着用しております。
リップストップ生地のため、何も心配することなく匍匐前進することができました。

!レースを終えて!

2022年の一発目のレースは2月という寒い気候の中でのレースとなりました。


フラットなコースのスピード勝負なところもあり、巨体にはかなり厳しい戦いとはなりましたが、全体の順位としては悪くはありませんでした。


2022年のレースも始まったばかりですので、今年もしっかりメダルを集めていこうと思う所存です。




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