Product introduction Magazine Pouch

弾だけで納得していませんか?

どうも皆様。


記事をご覧くださり誠にありがとうございます。


皆様は普段から、しっかりとプレートキャリアを着用し、MOLLEプラットフォームにみっちりとマガジンポーチを装着して、必要な自動小銃弾倉や拳銃弾倉、その他通信機や爆薬、救急品、手りゅう弾などを即応されていると思われます。


しかしながら、装備を完成させたときに、余っているマガジンポーチなどはございませんか?


本日は、マガジンポーチをただ弾倉用のポーチとして終わらせることは勿体ないと思いましたので、その他の入れ組品をぶっ込むことができますのでご紹介させていただきます。


記事をご覧になる際は、しっかりと装備を整えてご覧くださいませ。

5.11 Tactical Magazine Pouch

スタイル番号:*****

オブジェクトクラス:Safe

説明:

5.11 Tactical® は、専門家やタクティカル愛好家が装備を簡単に整理して取り出せるように設計された、幅広い MOLLE ポーチとアタッチメントを提供しています。当社の幅広い品揃えにより、必要なときにすぐに使用できる状態で、必要な装備を快適に持ち運ぶことができます。さらに、当社のコレクションは耐久性と機能性を重視しており、ユーザーのミッション固有の要件を満たしています。Admin Pouchなどを使用すると電話、充電器、ペン、鍵などのアイテムを安全に保管して整理するための理想的なソリューションを見つけることができます。当社の MOLLE ポーチは最高品質の素材で作られており、摩耗に対する耐久性を保証します。5.11 Tactical® の多用途な MOLLE ポーチとアタッチメントを今すぐ閲覧して、いつでも準備万端にしておきましょう。


という説明はあるものの、5.11Tacticalのマガジンポーチは大前提として、弾倉を収納するために活用されるものとなります。

FLEX PISTOL MAG 2.0 POUCH

拳銃弾倉用のマガジンポーチは、皆様が普段お使いの一般的でもある9mmパラベラム弾から45口径の45AC弾の弾倉に対応しており、弾倉の幅を拡げ、互い違いに装填していくことで装填数を増やす工夫がなされた「複列式」または「ダブルカラム式」の弾倉に対応しております。

写真のオープントップのマガシンポーチはポリカーボネートインサートとラバーバンドの圧縮で弾倉を保持する機構ですので、弾倉の厚みの薄い単列式のシングルカラムのマガジンですとやや保持力が落ちてしまいます。バンジーキットを活用して保持力を高めることが出来ます。

¥5,830
¥7,810

FLEX PISTOL MAG COVER POUCH

オープントップのマガジンポーチでは、激動時や藪漕ぎ、匍匐前進の際などに弾倉の脱落不安がある方は、このようなマガジンポーチもあります。
蓋になるフラップが付いていますので、保持力はオープントップのマガジンポーチを遥かに凌ぎます。さらにフラップは蓋を閉じる方法やオープントップ方法を選択することが出来るマルチ感もビシビシと伝わってきます。装弾数が多いロングマガジンやピストルカービンの弾倉などにも対応することが可能でしょう。
¥5,280
¥8,030

FLEX PISTOL MAG MULTI POUCH

某ウイルスパンデミックゲームの雑魚敵を容易に吹っ飛ばす必殺ウェポンでもある「稲妻の鷹」や某潜入ゲームの大佐の娘の下着よりも付き合いが長い愛用銃のような、大口径の50AE弾やその他マグナム弾の弾倉を愛用する方、弾倉のサイズ感に不安があり、ご自身で調整幅をご要望の方にはこのようなマガジンポーチもございます。
特許出願中の調節可能なサイドパネルと、コードロックシステム付きのバンジーコードにより、厚み及び横幅についてあらゆる対応が可能です。マガジンの保持は付属のバンジーコードによって保持することが可能です。
¥5,830
¥7,920

さて、ここから本題。

さて、長々とポーチの事を語らせていただきましたが、ここから本題です。
これらのポーチは任務の完遂を目的としたプロの方々には欠かせないものであり、拳銃用のマガジンポーチとして運用することは本来の形かもしれませんが、それだけで終わらせてしまうのは非常に勿体ないという現状です。
この拳銃用のポーチのサイズ感は様々な日常携行品のアイテムを差し込むポーチとして非常に優秀です。アイデアの一例を紹介させていただきます。

フラッシュライトポーチとして

単3電池やCR123リチウム電池、18650リチウムバッテリーを使用するモデルは、マガジンポーチに対して太さがちょうどよい状態となっております。
ヘッドの部分が太くならないストレートなモデルならば、ヘッドを下にして収納することが可能です。フラッシュライトはバッグに突っ込んでしまうと、形が故に奥の方に転がって行ってしまいますが、これならばどこかに行ってしまう事もないため、素早く抜くことが出来るでしょう。
¥18,590
¥14,080

ソニックシールドホルスターとして

弊社がご提案している電子ホイッスル「ソニックシールド」ですが、こちらも太さがちょうどよくなっております。
シングルマガジンポーチであれば、バックパックの負い紐の部分やMOLLEパネルを搭載したウエストバッグなどにも気軽に取りつけることが出来ます。
いつどこで必要になるかもわからないホイッスルではありますので、素早く手に取ることが出来るようになるホルスターとして活用してはいかがでしょうか。
¥2,980

アウトドアのストレージギアとして

プロフェッショナルが任務で使う事を前提としているポーチですので、耐久性はしっかりと持たせております。
わりと小物が多くなり煩雑になりがちな、キャンプやアウトドアアクティビティでもオーバースペックに活用することが出来ます。
今回はSOTOのターボライターやゴールゼロランタンなどを収納してみました。背面のバンドを活用しテーブルやデイジーチェーン、インディアンハンガーなどにぶら下げることも可能です。その他ガレージブランド様のMOLLE対応のパネルを活用すればガチッとつけることができ映えるギアを醸し出せるかもしれません。

マガジンポーチって便利でしょ?

拳銃弾倉の有用性を紹介させていただきましたが、弾倉は拳銃だけではありません。
自動小銃用のマガジンポーチもアイデアと愛を込めることにより様々な活用が可能です。

それでは、見ていきましょう。

FLEX AR MAG 2.0 POUCH

自動小銃弾倉用のマガジンポーチは、皆様が普段お使いの一般的でもある5.56mmNATO弾の弾倉を前提に作られております。

写真のオープントップのマガシンポーチはポリカーボネートインサートとラバーバンドの圧縮で弾倉を保持する機構ですので、激動時や匍匐前進、隠密の為の藪漕ぎの際にはやや保持力が落ちてしまいます。バンジーキットを活用して保持力を高めることが出来ます。

¥7,480
¥10,670

FLEX AR MAG COVER POUCH

オープントップのマガジンポーチでは、激動時や藪漕ぎ、匍匐前進の際などに弾倉の脱落不安がある方は、このようなマガジンポーチもあります。
※特に、戦闘装着セットの基準により一人6個弾倉が示されている緑のプロフェッショナルの方は、弾倉が脱落してしまった日には、気が気でない日々を過ごすことになってしまう事でしょう。

蓋になるフラップが付いていますので、保持力はオープントップのマガジンポーチを遥かに凌ぎます。長期の野戦では保持力を期待しフラップを閉めたスタイル、至近距離射撃や市街地戦闘訓練などですぐに弾倉を抜く必要がある場合にはフラップをオープントップにするなどの任務に応じてマルチな選択が可能なポーチです。

※完全に脱落を防ぐわけではありませんので、緑のプロフェッショナルの方はこのマガジンポーチでも脱落防止の処置をオススメいたします。
¥8,030
¥10,890
¥14,960

FLEX MULTI CALIBER MAG POUCH

5.56mmNATO弾以外にも様々な弾薬がありますので、NATO弾のアサルトライフルオペレーターの以外の方にはこちらのマガジンポーチをオススメいたします。5.45mm弾や亜音速弾、6.8mm弾、7.62mmバトルライフル弾などご自身の任務に必要な弾倉に併せて、サイズ調整をしてください。

カスタマイズ一覧

5.56mmNATO弾 スタンダードマガジン

5.56mmNATO弾 ヘックスマガジン

5.56mmNATO弾 G36マガジン

5.45mm弾 AKマガジン

7.62mmNATO弾 SCAR-Hマガジン

7.62mmNATO弾 M110マガジン

.338ラプア・マグナム弾

特許出願中の調節可能なサイドパネルと、コードロックシステム付きのバンジーコードにより、厚み及び横幅についてあらゆる対応が可能です。マガジンの保持は付属のバンジーコードによって保持することが可能です。
¥7,590
¥13,750

はやく(カスタム)をやらせてくれよ!

長らくお待たせいたしました。ポーチの事を語らせていただきましたが、もう一度本題です。
これらのポーチは任務の完遂を目的としたプロの方々には欠かせないものであり、マガジンポーチとして運用することは本来の形かもしれませんが、それだけで終わらせてしまうのは非常に勿体ないという現状です。拳銃用弾倉のポーチに比べるとサイズ感も大きくなる為、より様々な日常携行品のアイテムを差し込むポーチとして非常に優秀です。アイデアの一例を紹介させていただきます。

お気に入りバッグのアドミン機能として

バッグに小物を突っ込んでしまうと、どこかに転がって行ってしまうのがこの世の定石です。
5.11Tacticalには内部にもMOLLEパネルが付いているため、内部に装着することにより、ご自身のカスタムアドミン(区分け)スペースが完成いたします。
スマートフォンからモバイルバッテリー等を収納できるでしょう。
もちろん、フラッシュライトを2本並べて1つのポーチに入れることも可能です。メインユーズ用とスペア用でフラッシュライトを常に2本持ちたい方にはうってつけです。

ドリンクホルダーとして

バンドをしっかりと緩めることにより、ペットボトルや缶の飲み物を収納するサイズにまで拡張することが出来ます。
写真はわかりやすくバッグの前面につけておりますが、シングルタイプのマガジンポーチをバッグの側面に着けることにより、ドリンクホルダーが無いバッグをドリンクホルダー付き使用にカスタムすることが可能です。

パワーステーションとして

登山やエクストリームウォークなどでスマートフォンを頻繁に手に持つ必要がないものの、バッテリー残量が乏しい場合については、このポーチをパワーステーションとして活用することが出来ます。片方にモバイルバッテリー、片方にスマートフォンを入れケーブルで接続して充電という活用法です。
バッグの中にとりあえず突っ込んでいても、振動などでケーブルが抜けていて充電できていなかったという事があり、痛い目を見たことがある方はぜひいかがでしょうか?

本能の赴くままにカスタムをお楽しみください。

長々とご紹介をさせていただきましたが、最後にお客様のカスタムを紹介させていただきます。
ラピッドウェストパックの外のMOLLEにモリモリにポーチを付けてくださり、内部には内部にはフレックスフックアダプターを使用してベルクロの面にポーチを装着してEDCアイテムを携行しております。

今回の記事で紹介させていただきましたアイデアは一例とはなりますので、カスタイマイズされる方のアイデアや愛によって無限大の活用方法がございます。
もし、マガジンポーチが余ってしまい部屋の片隅転がってしまっているようでございましたら、弾倉以外のアイテムをポーチに収納していただき、再び日の目を見せてやってくれてはいかがでしょうか?
¥11,770
¥2,860

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