機能、耐久、快適、何一つ妥協しない。
どうも皆様。
記事をご覧くださり誠にありがとうございます。
早速ですが、5.11Tacticalのパンツを選ぶとき、どのパンツがいいかな～と悩んだ経験はございませんか。もし、そうでしたら本日の記事はぜひお読みいただいて欲しい記事となります。5.11Tactical Japanでも大人気のジーンズを紹介させていただきます。
74465 DEFENDER-FLEX SLIM JEAN
74477 DEFENDER-FLEX REGULAR JEAN
スタイル番号：74465 - 74477
オブジェクトクラス：Safe
説明：
バックカントリー（山野のうち、アクセス道路、駐車場、トイレ、あるいは水道・電気・ガスなどの所謂ライフラインが無い様な、レジャー用に整備された区域外のエリア）での週末のアクティビティでも、街での外出でも、Defender-Flex Jean はあなたと人馬一体に動きます。革新的なコットン/ポリエステル (Lycra® T400 Tough Max) メカニカルストレッチデニムにより、優れた伸縮性と耐久性を実現します。5 つのポケット スタイリングと 2 つのマグ ポケットがタクティカルなゲームでもパフォーマンスをアップさせます。
SLIMとREGULARは裾にかけてのテーパード加工がことなり、着用したシルエットが異なります。
SLIM：ウエストから膝までスリムフィットのミッドライズ。 脚の開口部に向かってテーパードがかかっており、ぴったりフィットします。
REGULAR：ダボダボになることなく動きやすいミッドライズ。膝から脚口までストレートフィット。
このジーンズは、5.11Tacticalを愛するプロフェッショナルから「もっと私服に溶け込めるタクティカルパンツを作って欲しい」という要望のもと、作り上げられました。ジーンズ特有の耐久性はもちろんのことですが、メカニカルストレッチにより伸縮性を備えていますので、椅子に座ったり屈んだりした時にも、ジーンズが突っ張って動けなくなるという事がありません。
ゴリゴリのカーゴパンツやリップストップ生地はどうして…と遠慮していたため、5.11Tacticalのパンツを履きたくても履けなく歯がゆい思いをしていたカスタマーの方にもピッタリなパンツです。
プロフェッショナルの声から生まれたこのジーンズならば、プライベートなお出かけで私服として使う事はもちろん、恋人とのデートという名の重大任務の正装として・私服潜入捜査のTDUの下衣として・世界一ついていない男と比喩される某ニューヨーク警察官のような大きな事件に巻き込まれた際の着のみ着ままの戦闘服として・120人のリアルのプレイヤーを相手に生き残り、前線を制圧して、戦闘の腕試しができる臨場感あふれる戦いの世界に飛び込んだ時の戦闘服としてこのジーンズが力を添えてくれることは間違いないと思います。
※Call of Duty: Warzone MobileはSTRYKEユニフォームが実装されておりジーンズは実装されておりません。
※任務に使用する際については、部隊指揮官に怒られないようにご注意ください。
伸縮性のあるストレッチジーンズは世の中に多数存在します。しかし、それぞれ材質や配合が違うものです。安価なストレッチジーンズは、エラスタンなどのゴム系の素材を配合することにより伸縮性を持たせておりますが、残念ながら耐久性が落ちるというデメリットがあります。
しかし、5.11Tacticalのディフェンダーフレックスジーンズはゴム系の素材を使用することなく、コットンとポリエステル（Lycra® T400 Tough Max）の配合により、伸縮性を持たせつつも、耐久面を落とすことなく…むしろ耐久性を向上させた仕上がりです。
Lycra® T400 Tough Maxは、カスタマーたちが日常の酷使に耐えるだけでなく、快適さと動きやすさを兼ね備えた耐久性のあるジーンズや頑丈なツイルワークパンツを求めているという信念のもとに、スケートパークのスケートボーダーから現場の建設作業員にまで選ばれる、遊びにも仕事でも役に立つ繊維を開発しています。LYCRA® TOUGH MAX™ テクノロジーで作られた衣類の強度と耐久性は、同等の綿 100% デニム ジーンズと比べて 2 倍の強度と耐摩耗性を備えております。
ディフェンダーフレックスジーンズは、Lycra® T400 Tough Maxを使用した76% コットン / 24% ポリエステル 10 オンスの生地で作り上げられております。シリコン系のゴム素材を使用することによる強度の低下も無く、Lycra® T400 Tough Max配合のポリエステルを混合することによりコットン100％で作り上げたジーンズの2倍の強度を持ちます。
ディフェンダーフレックスジーンズの正面は、スコープマークの刻印がされたボタンとジッパーによるクロージャーとなっております。STRYKEパンツやTACLITEパンツのようなスナップボタンではありませんので、間違えて引きちぎらないようにご注意くださいませ。
皆様の大事な砲身を出す部分のジッパークロージャーにつきましてはYKKジッパーのメタルジッパーを採用しております。引っかかりも無くスムーズなクイックドローに寄与してくることでしょう。
パンツのスタイルは、クラシカルなデニムの5ポケットスタイルを踏襲しているため、ぱっと見では5.11Tacticalのノウハウが詰め込まれたタクティカルなパンツである事はバレないでしょう。右手の側のポケットには伝統を引き継いだ歴史的産物である、懐中時計やコインを入れるためのコインポケットも付いております。かつての林檎の猛者が「これはnanoを入れるためのポケットだ」というアイデアがあったのも懐かしい話です。
しかし、5.11Tacticalのディフェンダーフレックスジーンズのコインポケットはただの歴史的産物の踏襲や無駄な装飾ではありません。ペンライトなどを入れることが出来るように深く作られております。安心してEDCアイテムを入れてみてください。
縫製の角部については、5.11のロゴのリベットが装飾で打ち込まれております。
臀部のポケットは、こちらも伝統的なヒップポケットが付いており、幅広で深めに作られております。ヒップポケットの上であるバックヨークの部分には、デバイスレディポケットが備えられております。このポケットはスマートフォンや5.56mmNATO弾や5.45mm弾に対応した弾倉等を入れておくことが出来ます。このポケットは上衣の裾などでちょうど隠れる場所にあるため視認性を低く保てるのも特徴です。
下記の動画のように、任務でのポケット利用から日常のEDCアイテムを携行するポケットとしてまで、幅広くカバーをしてくれることでしょう。
このデバイスレディポケットですが、パンツポケットに比べると、遥に利便性がよくなっています。
ヒップポケットはちょうどお尻の丸みの部分にポケットがあるため、椅子に座る時や屈む時などにクレジットカードや財布、スマートフォンなどを入れていると、お尻の曲面と物体の平面が当たるため、平面を曲げようとする力が働いてしまいます。実際に過去にスマートフォンが曲がってしまったり、クレジットカードなどをぺキッとやってしまった苦い経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
デバイスレディポケットは、お尻のえくぼあたりのちょうどお尻の外側又は腰部の部分に物体があるため、座る屈むなどの動作にポケットに入れた物体が干渉しにくくなっております。
※下半身バルクアップ具合により、個人差がございます。
ベルトループは、ガンベルトの装着や多少の装備品の装着も視野に入れて設計されておりますので、ループの数が多めでベルトループも広く作られております。1.5インチから1.75インチのベルトに対応をしておりますので、5.11Tacticalのベルトであれば悩む必要はありません。
今回は、5.11Tactical Japanでも大人気の商品を改めて執筆させていただきました。
5.11Tacticalを愛するプロフェッショナルから「もっと私服に溶け込めるタクティカルパンツを作って欲しい」という要望のもと、作り上げられたこのジーンズは、私服に紛れて任務に就く必要があるプロには最適のパンツでありながら、普段着や作業着、アウトドアアクティビティのウェアとしても十分に使用できることでしょう。世の中、ストレッチジーンズは数多くあります。しかし、耐久性を犠牲にせず、伸縮性と機能性を持たせたジーンズをお求めであれば、このディフェンダーフレックスジーンズ一択かと思われます。
是非、このジーンズを選択の1つに入れてみてください。きっとあなたのQOLを少しでも底上げしてくれるかと思います。