EGOR (Everyday Gear Organizer Rig)の名は伊達ではない。
どうも皆様。
記事をご覧くださり誠にありがとうございます。
長らく期間が開いてしまい誠に申し訳ございません。
7月の入荷で新商品のポーチ類が増えましたが、どの商品も魅力をお伝えし切れていない現状でございました。少しずつではございますが、そういった商品達の魅力をお伝えできたらと思い、執筆させていただきましたので、お時間がございましたら暇つぶし程度にご覧くださいませ。
56813 EGOR POUCH LIMA
スタイル番号:56813
オブジェクトクラス:SAFE
説明:
EDC アイテムがバッグの底に消えたり、マルチツールがどのポケット/ポーチ/コンパートメントに入れたのか忘れたりすることにうんざりしていませんか?
EGOR (Everyday Gear Organizer Rig) は、EDC アイテムやツールを整理して簡単に見つけられるようにする優れたストレージを提供します。
EGOR は、内部コンパートメントとさまざまなサイズのストレッチ保持ループに加え、取り外し可能なゴムバンドのアクセサリー ホルダーを備えています。
パッチパネル付きのフロントMOLLEパネルとリアメッシュスタッシュポケットにより、ストレージとIDオプションが追加できます。
という説明になっております。スリングパックやバックパックの底の方にすぐに取り出したい小物が転がって行ってしまい「あぁぁぁぁ!もうっ!」となってしまった経験は多々あると思います。そんなときに役立ててほしいのがこのポーチです。このポーチはMOLLEなどのプラットフォームに取り付けるものではなく、お手持ちのバッグに入れるバッグインバックのタイプのポーチになります。
側面は、厚みを持たせている設計となっておりますので、マルチツールなどの多少の分厚いものを収納してもファスナーが閉まりにくいというストレスが発生しにくくなっております。ボディにインサートプレートが入っていないので、重すぎるマルチツール等を収納されますと、形がダレてしまったり、本体が膨らむ可能性がございます。
ジッパープルもナイロンパーツが付いておりますので、素手でも手袋でも開けやすい事でしょう。
いよいよ、お待ちかねの内部の説明です。
写真より左の収納面は、ポケットのあるベルクロとなっております。お好きなパッチを貼ることは可能です。
右の収納面は、ファスナー付きのポケット、伸縮生地によるポケットが2か所、ゴムバンドによる保持のスペースが4か所ございます。こちらのゴムバンドは取りはずすことはできません。
一部ゴムバンドのパーツはベルクロで張り付いているため、向きや位置を変えたり、外すことが可能です。
カスタムの次第で使用しない場合は外すことにより、ベルクロパネルを有効活用することができます。
もちろん外したパーツを他のベルクロに張り付けて活用することも可能ではありますが、品質にはご注意ください。
ビジネスの戦士向けの入れ組品を考えてみました。
パソコンなどを持ち歩かれる方で、頭を悩ませるのがケーブル類です。パソコン・タブレットのケーブルやデバイスのケーブル、モバイルバッテリー、可搬記憶媒体等思った以上に煩雑で嵩張りやすいものが多いものです。このポーチを活用するとケーブル類をすっきりと収納し、ACアダプターやモバイルバッテリーなどもスマートに持ち運ぶことができます。
とにかくギアが大好きな戦士の入れ組品を考えてみました。
折り畳みナイフ・タクティカルペン・フラッシュライト・ペンチ型マルチツール・スペアバッテリー等お好きなギアをモリモリに入れることもできます。
ギアに付属しているクリップをゴムバンドで挟むことにより、端正に収納することができます。フラッシュライトはCR123バッテリーを直列に2個使用したやや大きなモデルも入れることができました。
※「凶器」とみなされる場合があります。
銃刀法では「正当な理由なく刃物を携帯してはならない」となっていますので、「所持をすることは問題ないが持ち歩く場合には正当な理由が必要」となります。登山、キャンピング、狩猟、魚釣り、ダイビング等、適切な使用目的のための所持は、銃刀法の適用外と認められております。ただし、使用目的のための移動中は、簡単に取り出せないよう適切に梱包、収納してください。その他の目的(護身用等)で携帯されますと、銃刀法取締まりの対象となります。
お客様自身の良識で正しくご使用ください。
とにかく何かに役立つしれないかもなアイテムを収納したい戦士の入れ組品を考えてみました。
スクレーパーやミニサイズの鋏、ペン、ベルクロスペースの後ろにあるポケットに防水ノート、プライヤー、ペンチ型マルチツール、交換用ビット、エマージェンシー用カプセル等を入れてみました。これだけギアを持っていれば、何かがあった!?という時に何かが役に立つかもしれません。
※「凶器」とみなされる場合があります。
銃刀法では「正当な理由なく刃物を携帯してはならない」となっていますので、「所持をすることは問題ないが持ち歩く場合には正当な理由が必要」となります。登山、キャンピング、狩猟、魚釣り、ダイビング等、適切な使用目的のための所持は、銃刀法の適用外と認められております。ただし、使用目的のための移動中は、簡単に取り出せないよう適切に梱包、収納してください。その他の目的(護身用等)で携帯されますと、銃刀法取締まりの対象となります。
お客様自身の良識で正しくご使用ください。
弊社スタッフのカスタムも紹介させていただきます。
最低限度に必要なEDCアイテムを、このポーチ一つで完結させるというコンセプトで作り上げたようです。
外部のループの部分にペンライトとボールペンを差し、デバイスの電池が切れてしまったときのモバイルバッテリー、キャッシュレス決済に対応していなかったという時の為の現金、何かを書き残す必要がある時の防水ノート、自己位置を知らせる必要がある時のホイッスル、あれば何かと役に立つ棒状の鋏を入れております。
ベルクロで外すことができるゴムバンドは取りはずしています。
このポーチは、上部に取っ手がある事も特徴です。
バックパックの隙間に滑りこませたときは、この取っ手を手掛かりに引きずり出すことができるはずです。キーチェーンやパラコード等を取っ手につけるカスタムをすると、よりバッグの中にあるポーチを発見しやすくなると思われます。
また、お酒の席などで貴重品だけ持ち歩きたい時などの荷物量や、ちょっと買い物に行く時などの荷物量の時は、取っ手を活用することにより小さいバッグとしても活用することができます。
いかがでしょうか?
バッグの奥底に日常携行品やギアなどがことがって言ってしまい「あぁぁぁぁぁぁ!!もうっ!!」となっていた方にはぴったりなポーチです。
バッグインバッグの使い方をするポーチではありますが、やや大き目のサイズの為様々なギアを収納する事ができ、更に取っ手を活用することにより貴重品などのちょっとしたものを入れてねり歩けるバッグにもなります。
お好きなパッチを貼ったり、ナイロンループにギアを差したり、中の収納するものを考えたりとカスタムのアイデアで様々な使用方法が出来るポテンシャルの高いポーチになります。