レンジバッグだけで
収まる器ではないギアバッグ
どうも皆様。
記事をご覧くださり誠にありがとうございます。
長らく期間が開いてしまい誠に申し訳ございません。
この度8月の入荷で新商品をかなり入荷させていただいたところではございますが、どの商品も魅力をお伝えし切れていない現状でございました。
少しずつではございますが、そういった商品達の魅力をお伝えできたらと思い、執筆させていただきましたので、お時間がございましたら暇つぶし程度にご覧くださいませ。
56567 RANGE READY TRAINER BAG
スタイル番号:56567
オブジェクトクラス:SAFE
説明:
Range Ready Trainer Bagには、1日の範囲で必要なものすべてを収納できるスペースがあります。 ギアを安全に保つためにPEボードベースが完全に埋め込まれ、取り外し可能な仕切りでバッグをカスタマイズできます。
内部のクイックアクセスできる弾性を備えたマグ及びアクセサリパネル、蓋の下の弾性ループがあなたの動きを阻害することはないでしょう。そしてそれはちょうどいいサイズのメインコンパートメントです。 3つのサイドコンパートメントとMOLLEウェビングにより、さらに多くのことが可能になります。
という説明になっており、本来は射撃場などに活用するバッグというコンセプトになっております。しかし射撃場専用のバッグとしてしまうにはあまりにも勿体ないバッグなため、今回はこのバッグを掘り下げていきましょう。
メインコンパートメントには、H型の仕切りにより4分割されております。この仕切り板はベルクロになっているため取りはずすことが可能です。
収納物の種類や大きさにより中のレイアウトを好きなようにカスタムすることができます。旅行であれば衣類やアメニティ等、カメラマンであればカメラ本体とレンズ・手入れ道具等、キャンパーならばクッカーやコンロ等々、ご自身が入れたいものに応じて付け替えてください。
蓋の裏にはゴムバンドが縫い付けられているため、この蓋の裏のゴムバンドにはイヤホンのなくしやすいものや、充電ケーブルなどの絡まりやすいものなどを通して収納することができます。射撃場バッグとしてお使いいただくならば、クリック修正具やドライバーなどがいいかもしれません。
メインコンパートメントの前面の収納スペースはゴムバンドが縫い付けられているため本来であれば自動小銃の弾倉と拳銃の弾倉を収納することが可能です。
しかし、普段から自動小銃の弾倉を携行している人は少ないと思われます。自動小銃の弾倉はやや厚みがあり扁平なサイズ感のものです。その形にちかいと言えば…そうです!モバイルバッテリーやPCのACアダプターなどがございます。
いかがでしょうか?
本来であれば、射撃場用に作られたカバンにはなっておりますが、その汎用性の良さ、拡張性の良さ、50Lという容量の多さをみると、射撃場専用カバンとしておくには勿体ないバッグです。
メインコンパートメントの仕切りの自由度は求める使い方であらゆる使用方法に対応することができ、サブコンパートメントやゴムバンドを活用することで入れ組品を整理し、なくしやすいものを適切に管理することもできます。
射撃でお使いはもちろんですが、任務や仕事・旅行・キャンプなどのアウトドア・エアソフトゲーム等様々な用途に対応することができます。
ギアバッグをあれこれ持ってしまって両手がふさがってしまうのであれば、是非このバッグを手にとってください。
必ずや貴方のニーズに応じてくれることでしょう。