Product introduction 56563WL RUSH24 2.0 WOODLAND CAMO BACKPACK 37L

1990年代~2000年代初期を支えた熱き迷彩柄

どうも皆様。


記事をご覧くださり誠にありがとうございます。


長らく期間が開いてしまい誠に申し訳ございません。


7月の入荷で新カラーのRUSH24 2.0を発売させていただきました。1990年代~2000年代初期の米軍を支えた熱き迷彩柄を纏ったバックパックですので、この魅力と暑苦しさをお伝えできればと思い記事を書かせていただきました。ウッドランド迷彩はミリタリーxカジュアルに取り入れられたりしていますので、この記事を読み終わる頃には、もしかすると注文ボタンを押してしまいたくなるかもしれません。

56563WL RUSH24 2.0 WOODLAND CAMO BACKPACK 37L



スタイル番号:56563WL

オブジェクトクラス:SAFE

説明:

私たちのベストセラーバッグの1つがさらに良くなりました。 RUSHシリーズへのエントリーとしてミドルレベルのこのバッグは、網目状に形成された都会のゴーバッグとしても機能します。 ノートパソコンやその他の電子機器用のパッド入りスリーブを追加し、アイウェアストレージのサイズを拡大し、内部スリップポケット付きのデュアルトップポケットを作成し、隠しCCWポケットを追加しました。 ゆったりとしたMOLLEアタッチメントポイントと十分な収納エリアにより、必要な場所に必要なギアを分けて収納ができます。 このパックは、都市、田舎の小旅行などあらゆるものに最適です。


5.11 Tacticalの伝説といっても過言ではないRUSH24 2.0バックパックです。もはや使用感や使い勝手をダラダラと語るのは野暮というものです。

ウッドランド迷彩はアメリカ合衆国で開発された迷彩パターンでUSウッドランド(U.S. Woodland)、M81ウッドランド(M81 Woodland)、4色ウッドランド(4 Color Woodland)とも呼ばれる。1981年から2006年まで、アメリカ全軍の標準的な迷彩パターンの1つとして戦闘服等に用いられた迷彩パターンになります。ハイコントラストの4色(砂色、茶色、緑色、黒色)から成る分断された不規則な形状の斑で構成されております。
レンジャーグリーンのカラーのナイロンテープにブラックのベルクロベースやファスナーとなっており、付属するパーツのカラーもウッドランド迷彩に合せるように作られております。

メインコンパートメントは、RUSH24 2.0なので抜かりはございません。

十分な広さの収納スペース、クッション付きのラップトップスリーブ、メッシュポケットが2か所あります。

バッグの内部のカラーはグリーンのカラーが採用されております。しかしグリーンのカラーでありながら、ジッパープルをブラックにしたりと、ところどころにウッドランドのカラーパターンをちりばめております。

アドミンスペースはペンやカード類、モバイルバッテリー、ACアダプターなどを分けて収納することが出来るでしょう。

もちろんVol.14で紹介をした56813 EGOR POUCH LIMAを使って収納することもいいかもしれません。

アドミンスペースの内部もベースはグリーンのカラーです。キーフックの樹脂パーツとジッパープルはブラックのパーツになっております。

日用品やすぐに出したい交通系ICカードなどは、蝶開きのポケットなどに収納することができます。
また、傷がついて困るようなアイウェアなどは、フリース生地付きのポケットがあるため、その部分に収納をすれば傷をつけにくく運搬が出来るようになる事でしょう。

内張は大胆にブラックのカラーを使用しております。

バックパックの背負う部分、背中が当たる部分は大胆にブラックのカラーで作り上げられております。

ハイドレーションキャリアの内部はグリーンのカラーで仕上げられていたりと、ところどころブラックのカラーが差し込まれております。

このようにウッドランド迷彩による単色のモデルとは違う差し色などは説明させていただきました。

迷彩カラーのバッグはどうしても敷居が高く感じられるかもしれませんが、ウッドランド迷彩はミリタリーカジュアルでは良く取り入れられている迷彩柄であったりもしますので、次は様々な5.11Tacticalの服装に併せてみましょう。

普段着のワンシーン①

5.11Tacticalのカーゴパンツにボタンシャツという5.11Tacticalらしい着こなしに合わせてみました。正直、ウッドランド迷彩のバックパックを背負っていても全く浮くことも無く、違和感もなくマッチしております。

普段着のワンシーン②

もちろんTシャツとジーンズに合わせても違和感はありません。全体のコーディネートの中に迷彩のカラーを取り入れることでミリタリーxカジュアルの雰囲気を醸し出すことができます。ミリタリーxカジュアルの雰囲気には古くから親しまれているウッドランド迷彩がピッタリだと筆者は考えております。

ジムのワンシーン

トレーニングウェアにバックパックを合わせてみました。このように運動できる服に迷彩を取り入れても何もおかしくはありません。「かっこういい!」「かわいい!」「オシャレ!」などの直感を信じて合わせてみてください。

しっかりとしたナイロンで仕上げられておりますので、グループトレーニングのクラスの時間に遅れそうになったり、合同トレーニングの集合時間に遅れそうになったときは、ショルダーストラップをしっかり締めて、全力ダッシュで目的地に向かうことが出来るでしょう。


もちろん、37Lもの容量はジムバッグにも最適です。

トレーニングウェア、靴、着替え、タオル、ドリンクはもちろんですが、トレーニングの種目によってはリストラップ、リフティングベルト等様々な物品が増えても余裕の収納が可能です。

ユニフォームのワンシーン①

ウッドランド迷彩は着用するユニフォームがグリーン系な方にはぴったりな色合いです。プロからも愛用されているRUSH24 2.0であれば任務に必要な物品を入れ組品として詰め込むことができることでしょう。万が一緊急の対処が必要になったときは、CCW(コンシールメントキャリーウェポン)ポケットより必要な獲物を抜き、対応することができる事でしょう。

ユニフォームのワンシーン②

迷彩効果は期待できませんが、ネイビー系のユニフォームの方の通勤バッグや車載バッグなどにも活用できるかもしれません。

職務を遂行する上でRUSH24 2.0バックパックは間違いない選択とは信じておりますが、ネイビーのユニフォームに比べるとバックパックが華美な柄に見えてしまいますので周りの方より指導を受けないようにご注意くださいませ。

ユニフォームのワンシーン③

白シャツとネイビーのパンツに合せてみましたが、迷彩柄がかなり華美に見える為、やや無理があるかもしれません。

得意先への訪問という任務を達成しようとするやる気は十分にわかってあげることはできますが、やはり…服装のTPOにはご注意くださいませ。

迷彩服でのワンシーン

共に緑・黒・茶・砂の4色を使用した迷彩柄をどこかで見たことがある気がしましたので、この際、日頃より防衛の任務に就かれている方の迷彩服に合わせてみました。
部隊によって迷彩柄の相違により使用の可否などはあるとは思いますが、迷彩カラーの色のパターンが近しいものであるので、突出しておかしいものではないかと思われます。
日々の訓練などはもちろん、防衛の任務の手助けをすることができるギアになれば弊社も幸せだと思っております。
※迷彩服はPX品を使用させていただいております。正規の官給品ではありませんのでご理解ください。

いかがでしょうか?


もはや5.11Tacticalの伝説といっても過言ではないバックパックです。だらだらと機能や収納面をお話させていただくよりは、今回は迷彩柄と服装のマッチングをメインに語らせていただきました。迷彩柄により敷居が高いと考えられていた方は、この記事をお読みになった機に一度、勇気をもってチャレンジしてみてみるのはいかがでしょうか。意外と合わせてみると、全く難しくなかったりするものであったりします。


使用感に関しましては、世界中のプロフェッショナルから愛されているだけのことがありますので、間違いない選択のバックパックであると自負をしております。もしRUSHのバックパックを考えられている方は、このウッドランド迷彩も選択肢の一つに加えていただくのはいかがでしょうか?


¥38,060



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