単なるポーチと侮る勿れ
どうも皆様。
記事をご覧くださり誠にありがとうございます。
さて、皆様は緊急の際の準備はできておりますか?!
いきなりこんなことを言われて「??!!」となる方が大半だと思われます。
しかし、緊急の際というのは我々の都合を考えてはくれません。
本日は、そんな緊急の際にも「安心してください…入ってますよ!」等とうように、とにかく明るく返答ができるようになるかもしれないアイテムをご紹介いたします。
もちろん緊急だけにこだわらず、アイテム自体の性能を生かして、日常生活を便利にする方法も可能です。
56552 EMERGENCY READY POUCH
アイテム番号:56552
オブジェクトクラス:SAFE
説明:
このアイテムは、緊急事態などが発生した際に速やかに対応できるよう、必要な物を収納するために作られたポーチです。
多数のポケットを備えているため、収納物を小分けにできることが可能で、車載することはもちろん、バッグインバッグとして、スリング利用でボディバッグやウエストバッグとしてお使いいただくことが可能です。
医療品を収納しているという目印でもあるレッドバンドが縫い付けれている点も緊急事態に対応するために作られたポーチである事を証明します。
※資料の都合上により廃版のカラーで申し訳ございません。
エマージェンシーレディポーチの底面は強固な1050Dナイロンを使用することにより、底抜けしにくいように仕上げており、全体は420Dナイロンで構成することによりしなやかに仕上げられております。
バッグの正面には、伸縮素材で作られた細めのポケットが両端にあり、中央はやや大き目なポケットとなっております。
ペンライトやフラッシュライトなど速やかに取り出したい細いものは細めのポケットへ、カードウォレットなど大き目であるがすぐに取り出したいものを収納する場合は中央の大き目ポケットをご利用ください。
側面から見るとこのような感じです。
容量が3Lのバッグであるため、小物バッグとして丁度よく、バッグインバッグとして使うにもちょうどよい大きさに仕上がっております。
メインの収納部には手袋をした状態でもアクセスがしやすいよう、紐が取り付けられております。
裏面を見ていきましょう。
裏面は、小物を収納できるメッシュポケットが付いております。
スリングは、バックルを搭載しているタイプのものになるため、ボディバッグやウエストバッグとして装着している際は、バックルをリリースして速やかに使用することが可能です。
また、裏面にはスリットがあるため、スリングを中に収納することでポーチとして運用することが可能です。
メインの収納部はこのようになっております。
救急品や止血帯を小分けにして持つことをコンセプトにしているため、メインの収納部は大きな収納部という展開ではなく、大きくは無いものの、様々なものが小分けに収納できるポケットが多数付いているレイアウトとなります。
中央にはファスナーで締めることができるポケットがあるため、脱落しては困るものを収納してはいかがでしょうか?
いかがでしょうか?
容量が3Lという数字だけを見てしますと、かなり用途が制限されるポーチに思われるかもしれませんが、必要な物を必要なだけ入れることができ、ポーチとして、そしてボディバッグやウエストバッグとしても使用できるマルチなアイテムとなっております。
実際に任務や使命の為に救急品を備えておくことはもちろんでございますが、それ以外キャンプやアウトドア・エブリデイキャリーなどの様々なニーズの「ALWAYS BE READY」に対応できる商品であることは間違いありません。
是非、このバッグをお手に取り、貴方の日常に存在しうるエマージェンシー・緊急事態にご対応くださいませ。