PENINSULA INSULATOR

少しの体温も逃がしたくないアウターウェア

どうも皆様。


記事をご覧くださりありがとうございます。


新たなる年も明けて、さらに寒い日が続いております。アウターウェアを着るにしても重いアウターウェアは防寒力は優れているものの肩が凝る、軽量のアウターウェアだと重量は軽くても薄くて防寒力が足りないという葛藤に日々を悩まされていると思います。


そんな葛藤を解決してくれるアイテムがダウンジャケットでございますが、ダウンジャケットも様々なものがあり保温力に優れるもののモコモコ過ぎていたり、表面に穴が開きやすく羽毛が抜けやすかったり、お手入れが大変なものであったりと様々なお悩みがあると思います。


本日は、そんなお悩みを少しでもいい方向に持っていけたらと考えまして、5.11 Tacticalのダウンジャケットをご紹介いたします。


少々長くなりますがお付き合いくださいませ。レディスのモデルもありますので、老若男女関係なくご覧くださいませ。

Front View

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こちらが、5.11 Tacticalの提案するダウンジャケットになります。


正面からご覧いただくとわかるように、ダウンジャケットでありながら着ぶくれしてモコモコしたような印象は持たせずスマートに仕上がっております。このスマートさはPrimaloft® Black Seriesを使用することで必要以上に膨らむことなく保温性も保っております。


男性用モデルは中央にジッパーが通っておりますが、レディスモデルについては、ファスナーをあえて中央から外すというデザイン性がただのダウンジャケットではない雰囲気を存分に醸し出しております。

Back View

後ろ見てみましょう。


背中の部分には5.11Tacticalのスコープマークが刺繍されており、さりげないオシャレとなっております。


ジャケットのシルエットについては、メンズは脇から裾までがまっすぐに縫製されておりますが、レディスは脇からウエストの部分にかけて少々テーパーがかかっており、ウエストから裾までが広がっているという女性らしいシルエットになっております。

Plain Weaver Overlay



前面と背面の画像をみて、ほとんどの方々は気になって仕方がなかったと思われます色が変わって見みえる肩の部分です。

ダウンジャケットは共通して表面の生地が擦れに弱いという弱点を持っております。肩の部分はバックパックやショルダーバッグなどをかけたりする為、特に擦れて摩耗しやすくなってしまいます。その摩耗を防ぐために、肩の部分に平織りの生地の補強を差しております。この肩の補強のお陰で、重いバックパックも安心して背負っていただくことが可能です。

Covert Pocket

もちろんダウンジャケットでありながら細やかな機能も搭載されており前面の胸部には隠しポケットが仕込まれております。

このポケットは開口部が縫い目に沿って作られておりますので、ポケットであることが外観からは視認しにくくなっております。大切なものを収納するポケットなどにご活用くださいませ。

RapiDraw

RapiDraw™パススルーアクセスの機能がハンドウォーマーポケットに内蔵されておりますので、ポケット内部にあるファスナーを開けていただくと、ジャケットを捲ることなくパンツポケット等にアクセスすることが可能です。

Packable

このジャケットは小さく丸めることで、着用しないときはコンパクトに持ち運ぶことが可能です。気温や体温の上昇により脱衣した際は、丸めてカバンに入れておけば携行が容易になり、体温調節が難しいシーズンについては、小さく丸めておいてカバンの中に備えておくという使い方も可能です。

収納袋はハンドウォーマーポケットの中に付属しております。

Washing



このダウンジャケットは、ダウンの材料に人工羽毛であるPrimaloft® Black Seriesを使用しております。プリマロフト®羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材です。プリマロフト®は羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけではなく、羽毛にはない撥水性も発揮。それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)と、どんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた画期的な人工羽毛として誕生しました。

それにより今までのダウンジャケットではできなかった洗濯機で洗えるという利点を得ることができました家庭用の洗濯機で、30℃を上限とした水温で選択ができます。タンブル乾燥も低い温度設定(排気温度上限60℃)の乾燥が可能となっております。

Light Weight Polyester Mini Lipstop



ダウンジャケットの表面の生地は突起物などに引っかけてしまうと、すぐに穴が開いたり破れたりしてしまうことがあり、着用している方の気分を落ち込ませてしまいます。


このジャケットはミニリップストップという細かな格子状に補強の糸が通っているため、万が一引っかけてしまって破れが発生してしまっても、補強の糸で破れが止まることにより大きく破れにくくなっております。

いかがでしょうか?


ダウンジャケットでありながら、不必要にモコモコせずスタイリッシュに着こなせるダウンジャケットとなっております。ポケットも多数あり、機能的で強度も十分と値段以上の仕上がりです。


まだまだ寒いシーズンが続きますので、このダウンジャケットをお手にしてみてはいかがでしょうか?

春先の使用を検討した

薄型でスタイリッシュなダウンがご要望ですか?

72123 PENINSULA INS SHIRT JKT


それでは、皆様のご要望にお応えいたしまして、もう少し薄型のダウンを紹介いたします。


PENINSULA INSULATOR SHIRT JKTというアイテムです。


こちらは、ダウンジャケットでありながら、シャツのスタイルで仕上げられております。ジャケットがファスナーで前面を閉めるスタイルに対してこちらはスナップボタンで閉めるスタイルです。ルックスをさらにスマートにまとめ上げることが可能でありながら、ダウンの保温力も持ち合わせております。暖かさと格好良さを両方とも追及したいというぜいたくな悩みを解決してくれること間違いなしです。

Bacl View

後ろから見ても、ダウンでありながら着ぶくれすることなくスマートなシルエットに仕上がっております。


スコープマークの刺繍がひっそりと、背中に施されているところもおしゃれポイントです。青系のカラーはツートンなカラーになっており、黒系のカラーは単色でまとめ上げられております。

Side View



肩の部分はジャケットと同様に平織りの生地により補強されております。この補強があるので、重量のあるバックパックなども安心して背負っていただくことが可能です。胸部の部分には胸ポケットもついているため、日常携行しているような小物などを収納することも可能です。

Ready Pocket



胸ポケットよりもさらに胸部寄りのところにはお得意のドキュメントレディポケットが備え付けられております。スマートフォンや地図、書類などを収納するスペースとしてとても便利なスペースです。

Cuff



シャツのスタイルを踏襲している為、袖口は当然のことながらスナップボタン式のシャツのような仕上がりです。


少々窮屈になるかもしれませんが、軽く袖を捲ることも可能です。

Style up

いかがでしょうか?


冒頭にもお伝えいたしましたが、格好良さも追及したいけどおしゃれも捨てたくないというぜいたくな悩みを解消できる逸品となっております。極寒の真冬となると、このシャツジャケットをミッドレイヤーとしてに着こんでしまい、さらにその上からアウターウェアを活用すると、極上の保温力を誇ります。


今回はジャケットとシャツジャケットと2種類の形のダウンをご紹介させていただきました。まだまだ、寒いシーズンも続きますので、是非5.11Tacticalのダウンを活用して冬の寒さから体を守り、心にも余裕を持たせてやってくださいませ。



長い商品紹介を最後までご覧くださり誠にありがとうございました。


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