軽量ながら保温性抜群!
どうも皆様。
記事をご覧くださりありがとうございます。
寒いと感じる日が多くなってまいりました。長袖のシャツだけでは保温には力不足で厚手の物が欲しくなると思います。
着用されたお客様からは大好評をいただいているこのシーズンにぴったりなフリースを紹介いたします。
見た目良し!軽さ良し!機能良し!お手入れ良し!の寒いシーズンに心強いウェアですよ。
メンズモデル、レディスモデル両方ございますので、老若男女問わずぜひとも記事をご覧くださいませ。
シャツタイプとジャケットタイプの2種類がございますので、並べてご紹介いたします。説明はすべて左がジャケットタイプ、右がシャツタイプという方式で説明してまいります。
Front View
78016 Apollo Tech Fleece Jacket
72124 Apollo Tech Fleece Shirt
Apollo Tech Fleeceはブラッシュドポリエステルマイクロフリースで構築されております。表も裏も両面起毛処理をされているので、空気を多く含み、含んだ空気が断熱に役立ちます。アンチピリング(毛玉抑制)処理を施しているため、毛玉がつきにくくなっております。
Jacketのタイプはフルフロントジッパーとなっており、Shirtのタイプはスナップボタン式のハーフボタンとなっております。
Back View
後ろを見てみましょう。どちらも、見た目に大きく違いはありませんが、Jacketのタイプは襟まで素材が変わっており、さらに縦にステッチが入っております。5.11 Tacticalのアウターは腰回りの装備品を秘匿するためにドロップテールデザインという形が後ろが長くなっているアウターウェアがございますが、この商品はそのようなデザインはなく、伸縮素材で裾を絞るようになっております。
nylon N6 overlay
それでは、胸から方にかけて素材が変わっている理由を見ていきましょう。フリース生地は、摩擦に弱く、毛玉ができやすい特性がございます。特にこういったフリースを着用してスリングパックやバックパックなどを背負うと、負い紐の部分が体の振動により摩擦してしまうためフリースにとって大ダメージになります。そこで、耐久性のあるナイロン6という素材を上からかぶせることによって、バッグの負い紐などによる擦れから生地を守ることができます。重いバックパックでも安心してカバンを背負ってください。
Chest Pocket
胸のポケットを見ていきましょう。Jacketについては、両胸にジッパー開閉タイプの胸ポケットがついております。それに対しShirtのタイプはスナップボタン式の胸ポケットが片方のみとなっております。この点は二つの大きな違いです。
ポケットの内部の生地はもちろんナイロン6の補強素材です。
Laundry
このフリースはお洗濯で洗濯機にかけることが可能です。いくら寒いシーズンは汗をかきにくいとは言え、皮脂はしみ込んでおり、衛生状態が悪くなってきます。洗濯機にかけることが可能で常に清潔に保つことができます。
30℃を限界とする温度で普通操作で洗濯可能です。乾燥機は低い温度設定でタンブル乾燥が可能です。
お洗濯される場合につきましては、ネットに入れる、フリースのみ単独で洗うなどのご配慮をよろしくお願いします。
Total View
JacketのタイプもShirtのタイプもフリースとしての機能は抜群ではありますが、Jacketのタイプはそのままアウターとして、Shirtのタイプはアウターはもちろんですが、アウターの下に着こむミッドレイヤーとしての機能も抜群です。
どちらのシルエットも格好良く仕上がっておりますので、「フリースが欲しい!」と思いの方は、着用の仕方の好みで選んでしまうのも有りだと思われます。
Style Up
いかがでしょうか?
Apollo Tech Fleeceは、普段着、アウトドア、タクティカル等々さまざまなシチュエーションでアウターまたはミッドレイヤーとして着用していただけます。さらに、バッグなどの摩擦でも擦り切れにくくなっておりますので、重い荷物を遠慮する必要もありません。
これからの冬は寒くなってまいりますので、ぜひともこのApollo Tech Fleeceをアウターまたはミッドレイヤーとして着こんで、心も身体も暖かく過ごしていきましょう。
この記事を書いた私もShirtのタイプを2枚持っており、外出のアウターとしてはもちろん、部屋着としても大いに役に立っております。